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甦る曲

現実逃避に詩集を読む。

谷川俊太郎の六十二のソネット

62(世界が私を愛してくれるので)を読むと

昔聴いた合唱曲が甦ってくる。

空に樹にひとに

私は自らを投げかける

やがて世界の豊かさそのものとなるために

 

音楽というのは不思議なもので

忘れていても、ふとした事で甦る。

人の声が生み出すハーモニーに癒されるのは何時以来だろう。