SONGSで中島みゆきにあてられる

立冬の今日。朝から体が重い。

その原因は、昨日観たNHKのSONGSにある。

出演していたのは中島みゆき。取り上げるのは「夜会」の世界。

となれば見逃すわけがない。

しかし、この時点で気付くべきだった。かつて縁会を観た後の自分の事に。

 

過去の「夜会」のテーマが紹介され、最後に登場するのは、

橋の下で暮らす占い師と雇われママに警備員の男性。

再放送を期待している人もいるだろうから詳しくは書かないけれど、

この3人の過去に人柱や特攻隊というテーマが重ねられる。

人柱の下りでもうお腹いっぱいだったのに、特攻隊が出てきた時には、

もうTVの前で微動だに出来なかった。

中島みゆきの想像力の源泉はどこにあるのだろうと思いながら観ていたが、

ただただ、その世界観に圧倒されるだけで、30分の放送なのに1時間以上観ていたような気になったから不思議だ。

まさに時空を超えている。

前回の斉藤和義の記憶が完全に塗りつぶされてしまうところだった。

中島みゆき恐るべし。