失われるのは時間だけ

映画『風立ちぬ』を観ていて、ふと『魔の山』を読もうかなと思ったが

失われるのは時間だけだからやめておけというお言葉を頂いた。

そういえば同じ理由で『失われた時を求めて』も読んでいない。

フランス文学は最後まで読み遂げた人にご褒美をくれる文学だと個人的に思っているが

失われた時を求めて』も果たしてそうなのかはなはだ疑問でしょうがない。

周りに読了した人間がいないことも一因なのだけど、人生の時間は限られているのだ。